レディー

多汗症の症状事例を知ることで適切な対処を行なう

効果的な制汗対策

カウンセリング

多汗症などにお困りの方は、普段から汗を抑える対策を心がけることで、多汗症や汗の悩みを解消することが可能になります。制汗対策には身体のツボを押さえることが効果的とされており、身体には制汗効果のあるツボが数か所あるといわれています。握った手の小指の付け根部分にある後谿や、手首の付け根に位置する陰郄というツボは、汗を抑えるツボとして非常に効果が期待されます。また、様々な作用がある合谷も、適度にマッサージすることで体調を整える効果があるとされています。ツボの効果は即効性こそはありませんが、長期的にほぐしていくことで、徐々に効果がでてくるでしょう。少し手の空いた時間などに気軽にマッサージすることができるため、負担なく続けられる方法になります。
汗を抑えるためには、体温を下げることが重要です。冷却シートなどを利用して、体温を調整することが即効性のある制汗対策になります。体温を調整するためには、首の後ろ部分を冷やすことが効果的とされております。首の後ろは、脳へと繋がる大きな血管が通っており、とても熱を持ちやすい場所でもあります。そのため、首の後ろを冷やすと、全身の体温を下げることができます。首の後ろ以外では、脇や太ももの付け根、ひざの裏部分を冷やすと良いとされているので、冷却シートや冷えたペットボトルを利用して、効率的に体温調整を行ないましょう。顔や脇に汗をかきやすい人は、胸の3センチほど上にある屋翳(おくえい)や、脇の中央下部分に位置する大包(だいほう)というツボを押さえることで、制汗効果があるとされています。屋翳に関しては、制汗効果だけではなく女性ホルモンの分泌を促す効果もありますので、血行改善やバストアップなどの作用も期待されているツボになります。

市販されている制汗剤を使用するもの良いでしょう。制汗剤には、スプレータイプや塗り薬タイプなど、様々な商品が販売されています。脇汗やニオイが気になる方は、塗り薬タイプの制汗剤を使用することで、効果の持続性が期待されています。一般的に使われているスプレータイプの商品は、豊富な商品量から自分ごのみの商品を選択することができます。携帯用の商品も販売されていますので、外出時でもお手軽に制汗対策を行なうことができます。しかし、体臭が強い人には充分な効果が発揮できない可能性があります。
入浴時も湯船にハッカ油を混ぜることで、体温を下げることができます。自分でハッカ油を使用した制汗スプレーを作ることで、制汗剤を購入する費用を抑えることができるでしょう。夏が近づき多汗症の方には、過ごしにくい季節になってきました。あなたに適した制汗対策を選択して、多汗症のコンプレックスを解消しましょう。